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大学紹介

放射線科

所属構成員等

教 授/小椋一朗 博士(歯学) (科長・併任)*1,2,3,4,5
准教授/佐々木善彦 博士(歯学)*1,2,5,6
講 師/諏江美樹子 博士(歯学)*1,2,5,6、織田隆昭 博士(歯学)*1,2,5,6
診療放射線技師/寺島秀治(技師長)、石本亜砂子、野内 駿*4、根岸 翼

(*1 歯科放射線認定医、*2 歯科放射線専門医、*3歯科放射線指導医、*4第1種放射線取扱主任者免状、*5PET核医学歯科認定医*6歯科用CBCT認定医)

特徴

放射線科の保有機器は以下の通りである。歯科用X線撮影装置3台、顎関節規格撮影装置、頭部X線規格撮影装置、パノラマX線撮影装置、一般X線撮影装置2台、骨密度計測装置(DXA法)、X線TV装置、マンモグラフィ、ライナック放射線治療装置、16列マルチスライスCT撮影装置、核医学検査装置(SPECT/CT)、磁気共鳴画像検査装置(1.5T)、ポータブルX線撮影装置。放射線科はこれらの豊富な検査機器および治療機器をデジタル化し院内においてネットワーク構築、新潟病院および医科病院の各診療科が要求する様々な画像検査に対応している。また口腔外科と協力して口腔癌の放射線治療を行っている。

学生教育、研修歯科医指導等

学生教育は見学、実習、臨床への参画を行っている。実際の検査や治療を通じて、患者の立場に立った医療人としての知識と態度と技能を習得させるよう努めている。アドバンスドコースとして放射線科を選択した研修医に対しては、基本的な診断力の他に、CT、MRI、RI、超音波検査に関する検査方法、画像処理および画像診断の技術およびケースプレゼンテーション能力を習得させている。さらに、歯科放射線認定医・専門医・指導医への道も含めた専門教育を行っている。

その他

歯科病院として充実した画像検査設備を保有しているので、院内だけでなく、外部の診療所からの様々な検査依頼にも柔軟に対処している。

放射線科 研究年報

2019年

2019年 放射科 研究年報(PDFファイル)

2020年

2020年 放射科 研究年報(PDFファイル)

2021年

2021年 放射科 研究年報(PDFファイル)

2022年

2022年 放射科 研究年報(PDFファイル)

外部研究費

2009年

学術振興会科学研究費補助金,基盤研究(C)(一般)外山三智雄(代表),佐々木善彦(分担),那須優則(分担)口腔乾燥症に対する血管新生療法を用いた唾液腺機能の再生に関する研究

学術振興会科学研究費補助金,基盤研究(C)(一般)土持 眞(代表),羽山和秀(分担),坪川紀夫(分担)亀田綾子(連携),諏江美樹子(連携)ナノ粒子キャリアによる口腔癌センチネルリンパ節転移イメージングの基礎的研究

2010年

学術振興会科学研究費補助金,基盤研究(C)(一般)(継続)ナノ粒子キャリアによる口腔癌センチネルリンパ節転移イメージングの基礎的研究,土持 眞(代表),羽山和秀(分担),坪川紀夫(分担)亀田綾子(連携),諏江美樹子(連携)

2011年

学術振興会科学研究費補助金,基盤研究(C)(一般)(継続)ナノ粒子キャリアによる口腔癌センチネルリンパ節転移イメージングの基礎的研究,土持 眞(代表),羽山和秀(分担),坪川紀夫(分担)亀田綾子(連携),諏江美樹子(連携)