日本歯科大学 新潟病院 歯科部門医科部門在宅ケア新潟クリニック

歯科部門について

病院の理念

患者さんの立場に立ち、信頼される病院をめざします。
安心・安全で良質な医療を提供します。
地域の医療機関および福祉施設と連携し、人々の健康をサポートします。
次世代を担う人間性豊かな医療人の育成に努めます。

大学病院の特色

 日本歯科大学新潟病院は昭和46年4月1日に開設され、地域医療に基盤をおいた医療機関として実績を重ねるとともに、全人的な医療教育および高度な医療サービスのための臨床研究を行っている。

 地域医療では、昭和62年より在宅歯科往診ケアチームを発足し(現在は診療科となり、訪問歯科口腔ケア科)、現在、歯科医師3名、衛生士3名で毎日訪問歯科診療を実施している。

 病院では、各診療科に加えて障害児・者歯科センター、睡眠歯科センターを併設し専門性の高いサービスを行っている。さらに白い歯外来、スポーツ歯科外来、いき息さわやか外来、あごの関節・歯ぎしり外来、口のかわき治療外来、歯科アレルギー外来、歯科鎮静リラックス外来、顎のかたち・咬み合わせ外来、歯の細胞バンク外来、MRONJ外来の外来部門を設置し患者のニーズに応えている。

 教育面ではクリニカルクラークシップをとり、指導医、臨床研修医、学生、衛生士、衛生士学生がチームとなり、臨床研修と臨床実習に対応している。

 なお、学生の臨床実習については、公益社団法人医療系大学間共用試験実施評価機構が実施した共用試験の結果に基づき、本学の厳しい基準に合格し、その後、歯科大学学長・歯学部長会議およびStudent Dentist 認定運営協議会が認定した学生が行っている。

新潟病院の沿革・概要

昭和46年4月1日
日本歯科大学新潟歯学部附属病院開設
昭和46年11月1日
附属診療所設置、診療開始
 
昭和47年4月19日
附属診療所より附属病院に変更
 
平成18年4月1日
「日本歯科大学新潟歯学部附属病院」から「日本歯科大学新潟病院」に病院名を変更
令和3年10月1日
日本歯科大学新潟病院と日本歯科大学医科病院を統合
 
開設者名
:学校法人 日本歯科大学
病院長名
:戸谷 収二
標榜診療科目
:歯科/歯科口腔外科/矯正歯科/小児歯科